ノンフィクション 回想録なのになぜか書店へ走りたくなる!北上次郎『書評稼業四十年』 北上次郎の存在を知ったのは学生時代。80年代の初頭だ。書店で「本の雑誌」を見かけて手にとって衝撃を受け、すぐさま買って帰って隅から隅まで一文字残さず舐めるように読んだ…わけではない。よく覚えていないが、たぶん・・・ 2019.09.06 2020.02.24 ノンフィクション