旅の本

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チベット人の心奥を描く8年のラサ滞在記『チベット 聖地の路地裏』

『セブン・イヤーズ・イン・チベット』という映画がある。オーストリアの登山家ハインリヒ・ハラーとまだ少年だったダライラマ14世との交流を描い...
2021.09.16
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竹沢うるま『The Songlines』写真では掴みきることができない旅の世界

いま最も輝いている写真家のひとりである竹沢うるま。彼の旅の写真は見る者の心を揺さぶり、旅への思いを刺激する。そんな彼が敢えて写真ではなく文章で綴った旅の物語が『The Song lines』。写真集『Walkabout』と対を成すこの作品には「心のなかに留まることを望まず、語られることを待っていた」物語の数々が凝縮されている。
2022.03.01
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グーグルマップで追っかけよう!『88ヶ国ふたり乗り自転車旅』2/2

グーグルマップで追っかけよう!『88ヶ国ふたり乗り自転車旅』1/2からの続き 旅を始めて6年9ヶ月、2度目のインドを走り終えて72,00...
2020.02.24
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グーグルマップで追っかけよう!『88ヶ国ふたり乗り自転車旅』1/2

自転車が好き、アウトドアが好き、旅が好き。 この3つの要素を持った人は多いと思うけれど、自転車を楽しむのは、ガチで競技としてやる場合を除け...
2019.05.03
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しあわせを探す思索の旅!エリック・ワイナー『世界しあわせ紀行』

幸せを求めて? むかしむかしのお話を。 あるところにチルチルとミチルという兄妹がいた。貧しい生活をしていたので、まだ子どもであったが...
2019.05.03
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「ふむふむ」と「てくてく」で東海道歩きを満喫する『東海道でしょう!』

文芸評論家・書評家の杉江松恋と書評家・エッセイストの藤田香織による東海道五十三次道中記。足かけ一年半の街道ウォークを関連本紹介の「東海道ふむふむ」と、え〜!ホントに歩くの?「てくてくある記」でおくる東海道踏破と宿場めぐりのエッセイ&ガイドです。
2019.05.03
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『カミーノ!』を読み、さらに映画『サンジャックへの道』と『星の旅人たち』を見る

森知子『カミーノ!女ひとりスペイン巡礼、900キロ徒歩の旅』を読んで、映画『サンジャックへの旅』と『星の旅人たち』を鑑賞し、スペインの巡礼道「カミーノ・デ・サンティアゴ」の魅力と風景にどっぷりつかる欲張りな体験をしてみたので早速ご案内します!
2019.05.03
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道はまだ続く!頑固な不良オヤジ戸井十月『道、果てるまで』を読む

戸井十月といえばバイクの旅。そんな著者のライフワーク五大陸走破行を締めくくるのが『道、果てるまで ユーラシア大陸3万キロの日々+4大陸10万キロの記憶』だ。頑固に自分スタイルの旅にこだわった「越境者」戸井十月と共にユーラシア大陸を駆け抜けよう!
2019.05.03
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